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頑張れる日も頑張れない日もichigata

更新日:5月6日

初めましてichigata歴、9年目のManamiです。

この度このWEBサイト「ichigata」の制作に関わる事となり、とても嬉しく思っています。


今回は私の発症時の体験談とこのWEBサイト「ichigata」への気持ちをお伝えしようと思います。


私の場合、成人発症で最初は右も左も分からず、周囲に同じ病気を抱えている仲間もおらず

大変もどかしい日々を過ごしていたのを覚えています。


発症に気がつく前は、

日々続く喉の乾きや倦怠感、頻尿、体重減退など多くのサインがあったにも関わらず

1型糖尿病の存在はつゆ知らずな私は食べても食べても痩せる!やったー!などと思い

今思えばゾッとしてしまうような生活を送っていました。


いずれその生活は終わりを迎え動く元気もなくなりベッドから起き上がる力も無くなってい

きました。

発症当時、私は米国籍の夫と結婚したばかりでアメリカに住んでいた為

医療システムが日本と大きく違う国で病院に気軽に行ける状態ではありませんでした。


偶然にも2型糖尿病であった義母が血糖値の異常を察し(低血糖を疑っていました)

血糖測定をしたところエラーの文字が...

誰も予想していなかった結果に慌て、すぐさま救急病院に連れて行ってもらったところ

血糖値は600mg/dlを超えていました。HbA1cは14%程でした。

日本のような教育入院はなく、翌日のお昼頃には家に帰り

その後は1型糖尿病と生きていく事への漠然とした不安と戦う日々が続きました。


今のようにSNSなどで気軽に誰かと気持ちを共有するのもなかなか難しかったので

誰かにわかって欲しい、なんで自分だけが、という思いでいっぱいだった気がします。


ichigata生活を続けていく中で次第に慣れも出てきて発症当時の不安は何処へ?というような生活も一時はしていました。

自分が1型糖尿病であることを考えないように、生活していた時もありました。


ふとした時に私の病気がもっと身近になって、もっと気軽に話したり、受け入れられるようになったらどんなにいいだろうと感じるようになりました。


この「ichigata」に来てくださるichigataさんやichigataフレンズの皆さんの気持ちが少しでも軽くなり、より良い生活が送れるように心から願っています。


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1型糖尿病のパートナーをもって

結婚して、ほぼ十年がたちました。結婚生活のほとんどを、妻は1型糖尿病と共に過ごしています。病気がわかったのは、新婚八ヶ月目のことでした。 診断を受ける前、妻は毎週少しずつやせていくようでした。どうしてなのはわかりませんでした。魔法のように代謝がよくなったか、だれにも言えず拒食症で苦しんでいるか、そのどちらかだと思っていました。ぼくは心配でたまりませんでした。でも、どうしていいかわからなかったので、